頂いてきた「願い事が叶うゲーム」をご紹介します。
このゲームを実践した方の中には
ゲーム終了後、10分で願いが叶ったとか。

真実かどうかは別として楽しんで下さい。

注意点は「必ず一行ずつ読むこと」
先を読むと意味がないそうです。

では、どうぞ。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。
たったの3分ですから、ためす価値ありです。

 まず、ペンと、紙をご用意下さい。
先を読むと、願い事が 叶わなくなります。

 1.まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。

 2.1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。

 3.3番と、7番の横に知っている人(異性)の名前をお書き下さい。


   必ず、1行ずつ進んで下さい。
   先を読むと、なにもかもなくなります。

 4.4、5、6番の横それぞれに、
自分の知っている人の名前をお書き下さい。
これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。

   まだ、先を見てはいけませんよ!!
8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。

 5.最後にお願い事をして下さい。


さて、ゲームの解説です。


 1.このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。

 2.3番に書いた人は、貴方の愛する人です。

 3.7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。

 4.4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。

 5.5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。

 6.6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。

 7.8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。

 8.9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。

 9.10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。

 10.そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。


これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けてください。
そうすれば、願い事は叶うでしょう。

映画を観た「恋しくて」


映画「恋しくて」を観た。
中江裕司監督の作品が好きで、全部の作品を観ているのだけども、
今回だけは、話の荒さに5星で点数を上げるとしたら★★☆☆☆ってとこ。
今作は原作からの映画化なので、どうしても話を割愛しながら進行しなければ
ならないので、苦しいところもあるかも知れない。
しかし、恋愛模様もなんだか適当感溢れているし、
あの最後の場面の楽譜が、あの曲ってのも納得いかない。
捜し求めていた音楽がアレなの?っていいたくなってしまう。
あれだと家族が浮かばれない気がする。
一番気になったのが、最後の盛り上げるためだけに主要人物をああいう風に使うのはイタダケナイ。
僕自身が監督を手がけるなら、ああいう事だけは絶対したくない。
誰もがとは言わないけれど、もう少しいい引き際のやり方があったんじゃないかと思う。

音楽青春ストーリーとしては、荒々しいなぁ。
話自体は悪くないのに、手抜き感を感じさせる所が
とても残念だと感じる。
中江裕司監督ファンだからこそ、キツイ事をいいたくなってしまった。

映画を観た「イルマーレ」


今年は仕事が忙しく、自分のブログを更新したいなぁと思いつつ仕事にかまかけ全くと云っていいほど更新などしなくってしまった。
もう、どうやって書いていたのか忘れてしまいそうになってしまいそうになるほどだ。
気の利いた言葉を書いていたような気もするし、しなかったような気もするが如何なのだろうか。
しばらくは此処で今年観た映画・ビデオの感想をまとめて書いてみようと思う。
本は殆ど読まなくってしまって、絵も殆ど描かなくってしまった。
アイディアは少々あるのだけども。そのままほおって置くとアイディアも腐ってしまって、気づいたらだれかに使われてしまうからその前に書いてしまわないと考えるが、手がなかなか動かなくなってしまって・・・。
さて本題。

映画「イルマーレ」を観た。
内容など、色々なブログで紹介されているだろうが、簡略的に書こうと思う。
湖の湖畔に建っている住宅に住んでいたケイトが別の家に移り住む為に、その住宅を離れる事になった。
離れる際にケイトは次の住人の為に、この住宅に対する注意事項をしたためた手紙をポストに入れ、去った。
誰も住んでいないその住宅にアレックスはやって来た。住宅は朽ちかけていてアレックスは少しずつ修繕していき、
途中に突然家に押しかけて来た犬を住人に加え住んでいた。
ある日、アレックスはポストを覗くと封筒が投函されていた。
その封筒には、この家に対しての諸注意が書かれていて、その一文にアレックスは目に留まった。
「玄関に犬の足跡がありますけど、それは私がやったのではなく前の住人が残したものですのでご注意を。屋根裏にある箱は私の物ではありません」と。
そんなものどこにあるんだとアレックスは玄関の前にある橋を覗くが犬の足跡などどこにもない。それにこの家はもう何年も誰も住んでいない。
朽ちかけていたのだ。それに屋根裏に箱などない。勘違いも甚だしいと、その送り主に手紙を書きポストにいれる。
数日後、ケイトは又湖畔の家にやって来た。
次の住人がポストに入っている手紙をちゃんと読んでいてくれていたのか確認する為だ。
ポストの中を覗くとケイトが入れた手紙と違う手紙が入っていた。
ケイトはその手紙を手に取り読んだ。
「君は勘違いしている。玄関の前に犬の足跡などないし、屋根裏には箱などなかった。それにこの家は、もう何年も住んでいないのだから」と書かれていた。
ケイトは、そんなばかなとそれに対して返信する。アレックスが受け取る。
そのうちに二人は手紙に妙な食い違いを感じ、ケイトは手紙に「今は2006年です」と書き、それを読んだアレックスは「バカなことを言うな今は2004年だ」
と書く。
ケイトは、馬鹿にされたようなされていないような気持ちで「今が2004年なら4月に季節はずれの大雪があるはずです。風邪をひかないように注意して下さい」とマフラーを添えて、ポストに投函する。
アレックスは夜中に家の中でその手紙を馬鹿なことを言うんじゃないよと笑いながら読んでいた。
妙に寒いなとガラスの向こうを覗くと大雪が降っていた。本当のことだったのか・・・アレックスはこの時、時間のずれを信じることになる。
そしてケイトも信じた。
それから時間の向こうへとポストに手紙を投函し、やり取りが始まる。

つうか簡略なってない。

この感想を書く前に少しだけ韓国版「イルマーレ」と米国版「イルマーレ」の違いについての感想を読んだ。
殆どが(といっても全部)韓国版「イルマーレ」が良いと書いていた。
僕の場合は、韓国版は観ていないので良し悪しは判らない。
でも、この米国版「イルマーレ」は良かった。
話の矛盾は感じることは少々あったけども、それは全体から考えると少しの事か大の事か、それは個人の心の裁量にまかせることとして。

この映画に流れる大人の雰囲気も音楽もとても心地よかった。よくよく考えてみるとアクションやちょっとカルトっぽい映画ばかり観ていたので、
しっとりとした感覚をすっかり忘れていた。最近聞いている音楽も、打ち込み系ばかりだったし。

今の時代、メールが当たり前になってしまって、手紙のやり取りというものをすっかり忘れてしまっていて、あーそういうものもあったなぁと
思い出させて頂きました。
メールって短い文章で短時間の思いで書いてしまうものだけど、手紙って色々と思いを巡らしながら「ああでもない、こうでもない」と考えながら書くから、その思いはメールと段違いがあると僕自身思っている。
ポストに投函する時のドキドキ、届いているかな?というドキドキ、返信してくれるだろうか?というドキドキ、それが全て詰まっていると思う。
それを意図しているかどうかは製作者しか知らないけど。だけど、「メールでやりとりしましょ?」と手紙に書かれていたらどうなっていたのだろう。
それだと話が崩落してしまうか。そんなのが前文でも書いたけど、あちこちあるんだよね。
この映画のアイテムは手紙の一語につきる。
相手の事を思いながら手紙を書くなんて、ロマンチックも甚だしい、お父さん許しませんよ・・・なんてね。

音楽も良かったんだよね。しっとりとしていて。あーイルマーレのサントラCD欲しいなと思って探したら、どこにもない・・・・。
もーあちこち探したんだけどね。諦めてアマゾン.COMで買ったよ。
早く乞い乞いって気持ちです。
オープニングの音楽も癒し系で良かったし、最後のエンディングも最高だった。
二人は会うためにあるなんて感じの歌詞で、ポール=マッカートニーが切なそうに歌っているのが最高でした。
最後の盛り上げの後に、このエンディング。泣かせたいんですか!!あんたは!って言いたくなってしまった。
って、ちょい泣いてしまいました。ちくしょー。
あちらこちらですすり泣きの声が聞こえて。あー泣いてんのね皆ってカンジで。
30歳になったから、大人の情緒も分かる様になったけど、20代の皆様はどうでしたかね。

イルマーレのサントラに収録されていなかった音楽を丹念にさがしていたサイトがありました。
もーありがとーってカンジですよ。ホンマに。
http://soundtrackdetective.seesaa.net/article/24322385.html
ご参考までに。

考えてみたら、ここがあった。

一年以上、ほったらかしのこのサイト。ていうか、今はサイトの事をブログと呼ぶんですよね。日記なんか一年以上も書かなかったので、ここら辺の時の止まり方が著しいのかなと思ったりもします。
今のアパートに住まいを変えてから、NTTにネットを申し込みをしたら、ネット接続が一年近くも出来なくて、あまりの対応の酷さに最近ぶち切れ気味です。
始めの5ヶ月ほどは、月イチでネット接続はまだですか?とNTTに電話して尋ねると、なるべく早くいたしますといいつつ、まったくネット接続する様子もなかったので、6ヶ月後にいいかげんにして下さいと怒りの電話を入れたら、分かりました。と言った後に1ヶ月もほったらかしで、7ヶ月目に電話をもう一度入れて、本当にいい加減にして下さい、と怒りの声を上げた後に、分かりましたなるべく早くします、と言った後にまた1ヶ月ほったらかし。
さすがに切れてしまい、本当にいい加減にして下さい、と切れまくりの電話をいれ、分かりました接続早くします。と言った後にNTTから電話がかかり、接続には後3ヶ月は掛かりますね。と言われたときには、ホントのぶち切れ状態になりました。
NTTは一体何を考えているんでしょうね。お役所仕事でも、ここまで酷くはないと思いますけどね。
ここまで接続するのに手間が掛かるなら、一旦申し込みを止めて、全ての接続待ちの契約者を終わらせて、それから申し込みを再開した方がいいんじゃないんでしょうか?
最悪ですよ。本当に、接続が一年近くなっても、まだ出来ないなんて。
早く自分のHP更新したいですよ。ホンマホンマ

観た:昭和歌謡大全集

久しぶりの更新で御座います。
前回の更新が5月5日ですから丸々と4ヶ月も更新していなかったのですね。長い事で。
サイトを2つも持つのは大変だなと途中で気付いた訳で、たまにサイトを2つ以上持っていて、それを定期的にキチンと更新していることは尊敬に値することだと思います。いばりなさい、嗚呼えばりなさい。

作家村上龍の原作を映画化したものだけども、以前から読みたいと思いつつ、タイトルを見ると映画「のど自慢」を思い出してしまい、村上龍があの手のものに手を出したのかと疑ってしまい、ずーと読みたい、けどタイトルがなーってな訳で長い間の放置状態だったのが映画化。
その作品に接する時間は、小説なら半日がかり、映画なら二時間ちょいと、それを考えると映画(ビデオ)を観た方が早いだろうと云う訳で、観ました。
長閑なのど自慢バトルかと思いきや、騙されました。うなされました。
これを作った映画監督に拍手を送りたいと思いますね。
日本の人はこういう映画を作るべきですよ。ハリウッドなんか真似しちゃ、ダメですよ。単純バカ映画みたいなもの。
どんどん作んなさい、R指定。

簡単なあらすじ
なんの繋がりもない若い男の達。それらが集まって、たまに海岸でコスプレして昭和歌謡を歌ったり、一人暮ししている男の家に集まって、目の前のアパートに住む女の人がストリップで踊る姿を見て、クダラなく笑い飛ばす日々。
在る日、その仲間の男の一人が何のあてもなく街中を歩いていると、すれ違う中年の女性とぶつかってしまう。街中でぶつかる事に何の感慨も無く歩き過ぎて行く女性に男は一瞬の苛立ちを見せ、中年の女性に見やる。男は中年の女性のお尻に目を奪われ欲情に駆られ追いかけて行く。人気もない道中で、男は先程ぶつかった中年の女性に「一緒にお茶を飲みませんか」と声を掛けるが、女性は変質者と思いこみ、助けの叫びを上げようとするが、男は咄嗟の行動か、いつも腰に常備していたアーミーナイフを取り出し、女性の喉元にサラリと抉り込む。男は女性が死んでいる姿をジッと見つめ、その場を後にする。
その夜、中年の女性の葬式に仲間が集まる。その女性達は、一度離婚し、また名がミドリという共通で集まった人達だった。その仲間が通り魔的に殺された事に怒り復讐を企てる。
そして、女性の仲間達はその復讐が成功し、仲間だった男達は悲しみ復讐を企てる。
はたして・・・・

てな感じで進んで行きます。
これから先を書くと「昭和歌謡大全集」を観たいと思っている人には、ネタばれになってしまうので書きませんが、
この映画を見ているとなんだか戦争に対するアナグラムというか、何と云うか。
殺しで使う凶器が何と云うか、初めはナイフ次は・・・・と云う風にどんどん大げさになっていき、最後のあれには驚いてしまいました。ブラックユーモアです、これ。
復讐の連鎖も恐いし。俺の仲間、私の仲間が殺されたから、相手の仲間を殺して良いのだ、ってのは、どちらが悪いと言える?と思うけど。

これなら、原作本読んでいいなと思いますた。

観た:マンハッタンラブストーリ

kanji_o2004-05-05

このサイトを2ヶ月も捨てられた状態になるとは思いもしなかったのだけども久々の更新です。
この2ヶ月間は鬼も棍棒を捨てて逃げ出すくらいの忙しさで、参りましたと言いたくなるような状況で本も1冊程度しか読めなかったという感じで、まあこの本の感想は追々として、友達から「カンジは土井垣さんに似ているね」と言われ、頭の中で疑問詞が飛びまくっていた所に「ビデオみなよ」と土井垣さんとは誰ですかという明快な答えを得られないまま、この答えに解答を得るべくして鑑賞したのですた。終。
・・・・・・
って、そんな事は無いのですけども。
起承転結の結から言わせてもらえますと、ハマリました。
こんな面白いドラマやってたんだと、今更ながらタイムリーで観れなかった事に後悔しましたよ。
イムリーで観ていたならきっと「あーん、店長ー」とか「イボリーん」とかベッシー風に「素直にアイムソーリー」とか店長風に「人生と経験と魂を込めて言わせてもらうっ」とか言いまくっていたに違いないと思います。ちゅうか、間違いない。

そんな訳でストーリー
純喫茶につどう客達が起こすラブストーリ。

こんだけで、いいわけなかとーーー。
ってなカンジなんですけども、ストーリーが入り乱れていて説明難しすぎ。
一人一人の客の性格がとても個性的で、一歩間違ったらその人だけでもストーリ成立できそうだけど。
その中で無口な店長がおいしすぎって感じもするけど。
無口なんだけども、心の声は物凄いお喋りで心の独白が洒落が聞いていてオモシロかったり。

うー書きたい事は、いっぱいあるのだけども整理がつかないです。
一人一人のキャラが良過ぎて。
キャラの中では、忍っち一番すきだったりします。始めの段階では男として通してきますけど、途中から「俺は女だーーわさーー」とカミングアウトします。そのカミングアウトした瞬間から、ギャル娘さんに全快だしまくりするところがいいなぁ、なんて思ったりもします。その忍っちがある人に「好きです」って告白した時に、白目向いて痙攣している所が、あー最高なんてカンジで、たまに一人でいる時に真似なんかしています。外食している時に美味いときとか。他の人がみたら、きっとアホに思われるかもしれないけど・・・だってさー、あの演技面白いので。
あっベッシーもいいかなー。人前で愛の表現って踊るんだけど、出来るかーそんな事って、普通の人は出来ませんよねー。台詞回しも結構好きで、別れ際に「ちゃお」とか謝る時に「素直にアイムソーリー」とか、ぜってー言えねえって。そんな事が嫌味無しに出来るベッシー最高です。

あとサブストーリー的に「軽井沢婦人」というドラマが出てくるんだけど、最高なんですよこれがまた。
20、30年前のドラマみたいでコテコテなんだけども、麻薬的にはまりそうで、本当にドラマやんないかなこれ。
遠山けいこ(名の漢字書くのめんどくさいのでこれで)の、ご主人様の前で魅惑的なコテコテ踊りを見た時「サイコー」って叫びそうになりました。最高です遠山けいこ。ご主人の決め台詞の「この泥棒へび」ってのもいいです。これ、どこかで使っちゃおうかなー。
マンハッタンラブストーリ見た後にカンクロウドラマの池袋ウエストゲートパーク(以下IWGP)を続けて見た時に女性が「このっ、泥棒女」って台詞を言った時に「わー」って叫びそうなくらい昇天イッちゃいそうになりましたよ。
IWGPも面白かったんだけども、マンハッタンに負けますね。台詞回しの凄さに負けてしまいますもん。
やっぱり作り手側が楽しそうに作っているなあ、なんてものを凄く感じましたし、それが美味くいっていたんでしょうね。
そこのHPを見ていたんですけども、視聴率が考えているよりも良くなかったようで、僕もなんででしょう?と思ったけども。時間帯が悪かったんじゃないかと。

このドラマのDVD買おうかなー、まじで。

そういえば、土井垣さんなんですけども。
僕は納得出来ません。
ここでは書きませんけども。
次はIWGPの感想で。