いつの間にやら「ネタコロ」あちこちで
私が初めてというか2度めのブログ(テキストサイト)を始めたのは2001年で
タイトルは「-ネタは何処にでも転がっている-」を略して「ネタコロ」とつけました。
この時は、ネタコロなんてタイトルつける人はいないだろうと思っていたし、
検索かければ出てくるのは自分のサイトだけと考えていたのですが、
20年近く経てばアチコチで使われる始末です。
まさかネタコロが使われるとは思わず．．．タイトルって難しいですね。
オボエガキ
7年ぶり更新：20年ネットみて雑感
7年ぶりに更新します。
日記を書こうと幾度となく思い馳せて気づけば7年という月日が経ってしまいました。
私がブログとか始めた1999年頃(気づけば40幾つのおじさんですね私)はネットなんてしている人は居らず、
先輩に「ウイルスってなんだー？？」と質問される始末。
それが今ではネットは当たり前で、マスコミはネット炎上したとか煽る始末。
ネット炎上の記事ってマスコミが相手を叩きたい時に利用している感アリアリで、真偽は不明なのでその手の記事は全く信用していませんが．．．
私がネットが始めた1999年頃は、世界が広がったように感じましたが
現在ではネットが閉塞感を作っている感じもします。
悲しいですね、さらに世界は広がっていくと思っていたし、
古いですが「侍魂」という人気ブログがでたとき、この先どうなるのだろうというワクワク感ありましたけどね。
それが今では、ブログは衰退して、アフィ目的のまとめだらけで、
そのまとめの中身を読むと、うーんと唸りたくなるような文章が多いし、偏っている感が悲しくもありです。
その中身は上記で書いた、偏った感じでまとめられて
ちょっとでも違う意見を書けば全員で総叩きですから、個人の意見が反映されにくいような気がしています。
当たっていようが間違っていようが色々な意見を言えるのがネットの本旨だと思っていたのですが。
ちょっと危うい表現で言えば、全員が右を向いている時に1人だけ別の場所を向いていれば、その人を叩く．．．まぁちょっと怖い感じします。
去年までは、よく○○まとめ、みたいなものを読んでいたのですが、今年からは殆ど読んでません(特に偏った酷いまとめは避けてます)
上記に書いた、少しでも違う意見を書いた人は総叩きな感じのまとめが多すぎて辟易してしまって．．．
今はよく読んでいるのは科学や歴史や不思議(ＳＦ的な)系のまとめ読んでます。
そこはまだ色々な意見が出てきて面白いし知識欲をそそられます。
個人の意見のまとめなので間違いも少々あるためその当たりは気をつけながら読んでいます。
雑感なので、文章がとっ散らかってすいませんが、このへんで
オボエガキ
＜内閣不信任案＞小沢元代表、鳩山氏賛成へ 造反拡大で緊迫
「冗談じゃない！説明もなくあの発言か」「経緯勉強しろ！」 森田知
「冗談じゃない！説明もなくあの発言か」「経緯勉強しろ！」 森田知事や政財界、羽田ハブ空港発言に怒り…前原国交省、説明へ
この件は、まったく一見だが
要約すると
「俺達の甘い汁をどうしてくれるんだ、説明しろっ！！」
って事？
「ジャップは日本に帰れ！」オーストラリアで67歳の男性殴り殺される
「ジャップは日本に帰れ！」オーストラリアで67歳の男性殴り殺される→フィリピン人だった
この２ちゃん掲示板ネタを読んで。
日本人は外国に対して、
けなされても文句も何も言わないから
外国は日本に対して、本性というか
他の外国に対して見せない醜い部分を
あからさまにだすから面白い。
普段は外国に対して接する時は
マナーを正す国が殆どなのに・・・
そこの部分を外国の人達は気づかないから
さらに面白い。
はてさて、その醜い部分に気づいて
鏡を覗いた時の気分はどうだろうか？
そこが知りたいなぁ
麻生前首相 「鳩山政権、いずれ破綻する」
２ちゃんねるにて
麻生前首相 「鳩山政権、いずれ破綻する」
今現在の民主党の対応はｇｄｇｄだとか、某巨大掲示板の人たちは騒いでいるが、
瀕死状態の日本に政党が変わったからといって、
ましてや前回までは野党だった集団が今与党。
そういう集団に過大過剰の期待を込めて、
突然に奇跡的回復を期待するのが、おかしいんじゃないかと、
思わず言いたくなってしまうのだが・・・・
今日政権が変わりましたから、
明日から景気が回復します・・・・
んな、アホな話があるかいなっ
ちょっと考えたら、小学生でも分かる道理だわ。
まぁ、そういう素人的見方を一番しているのは
マスコミだがな。
