八ッ場ダムまとめ

どうせならと色々と八ッ場ダムについてネットで調べてみました。
いやあ、出てくる出てくる八ッ場ダムの情報。
いやぁ便利になったなぁ、ネットも。
マスコミが、どんなに情報操作しようともネットでこれだけでると
どうしようもないんじゃないかとも思えてくる。

八ッ場あしたの会

夕暮菜日記-五たび八ッ場ダム-

半世紀に渡り地元を苦しめ続けた八ッ場ダム建設計画

保坂展人のどこどこ日記-八ッ場ダム、ユキダルマ式にふくれた「もったいない」の嘘 -

これはオマケ

川辺川ダムについて-熊本県庁-

これからの民主党の戦いは、
旧勢力の利権解体の戦いだね。
どこまでやれるか知らないけど。

八ッ場ダムに対するマスコミの姿勢

八ッ場ダムの建設に巡る問題を
政府(強い立場)と住民(弱い立場)として
対決姿勢を煽って、視聴者をひきつけて面白がるマスコミ。
なぜ反対なのか、なぜ賛成なのか
深く掘り下げず、面白可笑しく煽るだけ煽って、
ネタが下火になれば、飽きたオモチャを放り出すように
問題をそのままにほうたらかしにする。
その姿勢は、そろそろ止めにしないかとさえ思う。

住民は、政府に突然に建設を始める、中止すると言われ
翻弄され、個人的感情にはかわいそうと思うが、
そのかわいそうだからダムを建設してやれよ、という事とはまた違う。
何千億という強大な資金(税金)を、カワイソウダカラという感情でつぎ込まれては、
たまったものではない。

暴論を覚悟で言ってしまえば、
かわいそうという論理から、
水俣病問題」「被爆者問題「沖縄問題」「北海道先住民問題」
その他モロモロの諸問題を
すべて弱者が被害をこうむっているので、かわいそうだから
税金全てを投入しなさいと言われれば、誰でもハタと止まるはずだ。

そのダムにこれから先、巨額な資金を後何千億次込んでよいものか。
一部の利権屋が潤うだけで、完成した後の
これから先にかかるイニシャルコスト(税金)は大丈夫か。
八ッ場建設を中止した後に、住民に支払う賠償金と建設費用とでは
どちらが得か。

色々と見なければならないダムの後ろ側に潜んでいる問題を
マスコミは引きずりださなければならないのに、
「視聴率が取れれば、それでいいや」という
脳停止な報道の仕方を上記でも書いたが
本当にそろそろ止めた方が良い。
中立でなくてもいいから、何が問題で、どうした解決策があるのか
提案できる組織へと変わって欲しいと願う。

唐沢なをきさんの気持ちはよく分かる

唐沢なをきさんのブログ「マンガノゲンバ」
NHKの取材を拒否された日記を読んだとき、気持ちがよく分かった。
僕自身が絵を描いている事もあり、たいした人物ではないけども、
何故か、僕の絵に関しての
テレビの取材と新聞の取材を受けたことがある。

少しでもいいから世間に知ってもらいたいという
個人的な欲があるので、
そういうアピールをするが、
テレビとしては、そういう流れではないので
実際の放送では、そういった箇所はカットされたりして
少し憤慨したりもした。
一番ショックを受けたのが新聞だった。
語ったコメントではないのに
勝手に改ざんされ、あまつさえコメントの殆ども
改ざんされて、元のコメントの米粒程の描写しか残っていなかった。
載せてもらうたびに、このコメント改ざんは行われた。
これほど、悲しい事はなかった。
しかし、僕の所に訪れる新聞の取材記者は
入社1,2年ほどの人ばかりだったので致し方ないのかもしれない。

上記の事で、唐沢なをきさんの日記が
痛いほど分かった。
新聞はよく「中立」という言葉を口にするが
どれだけの「中立」か立ち返って考えて欲しい。
一番の改革と解体が必要なのは
政治・政党ではなく
メディアだと思っている。
しかし、メディアを解体・再構築する方法が無い事は、
とても悲しい事だと思う。

クレヨンしんちゃんの作者亡くなる

不明の死は、色々と妄想が膨らむのか
いじられ、弄ばれる。
メディアの異常な妄想・粘着的、追求には
辟易してしまうが・・・・
故人に鞭打つような言動をすると
色々な場所(特にメディア)で騒ぎ立てるが、
実は一番に故人に鞭打ってるのは
メディアである。

のりピーと自民党-情(なさけ)の終わり-

kanji_o2009-09-20

自民党は、
「私を勝たせて下さい、宜しくお願いします」と
民衆の前で土下座をしながら
選挙中やたらと土下座を行った。
元大臣までもが・・・だ。
もちろん、自民党の逆風の中という選挙で
そこまでしないと勝てないと考えた末の結論だろうと思うが、
正直、国民は自民のやりたい放題の政治に飽き飽きした事と
これから先の生活不安に対して、そんな土下座の先を見透かして
そっぽを向いてしまった。
それを見抜けなかった昔からの土下座選挙をしてしまった議員は負けてしまい、
地元に、甘いお金を貢いだそそいだ昔からの議員は当選した。
それはそれで、すこし怖い気もするが・・・
もちろん、甘いお金をそそいだ議員だけが生き残った古い自民党
怖いという意味だが。
とにかく腐りきった老人議員しか残らなかった自民党は、
民主党がヘマを踏まない限り、復活の目はない。

そして、のりピー
麻薬逮捕からの保釈後の記者会見。
涙ながらに頭を下げ「すいませんでした」と一言。
掲示板を覗くと、のりピーの謝罪の先を見透かしたような
言葉が溢れていた。

今までだと、土下座なり涙を流しながらの謝罪をすれば、
その人本人の後ろに回ったら舌を出して笑っているだろうという
感情を見透かしながらも、
「しょうがないな、許ししてやるか」という、赦しの感情
が出てきたのだが、
最近だと、いくら土下座しようが涙ながらに謝罪しようが、
「どうせ、心の中ではあざ笑ってんでしょう」という感情が
先行してしまい、”ゆるす”という感情が後ろに回ってしまった。

以前の、ちょっとの悪さ(ちょっとではないが・・・)でも
しょうがないと情けの裁きで赦されていたのが、
本当の意味での、ちょっとの悪ささえ赦さない時代になり、
学校でも、社会でも、少しの事さえ赦さないという流れを作ってしまった。
もちろん、悪いことはいけない。
悪いことをした、反省をした、赦そうという気持ち。
そういう、情けの感情がなくなってしまった。
心のゆとりがなくなってしまったなぁとつくづく実感。

ツイッターとグーグル

kanji_o2009-09-19

ツイッター最近
ちょくちょく使ってるけど
意味がよくわかんない。

●グーグル
グーグル携帯に変えてから
グーグルをよく最近良く使うようになって
グーグルの便利さに気付いてしまい
なんだかグーグル信者になってしまいそう。